Contents
はじめての婚活をしようか!?
「恋愛したい!けど…」
恋愛に対して後ろ向きになっていませんか?
はじめての婚活をしようか!?と、実際に私の所に相談にくる多くの方が
- 仕事は上手くいっているのになぜか恋愛だけが上手くいかない・・
- 結婚したいけど誰でもいいわけではない・・
- 気づいたらアラフォーだけどいまさら妥協はできない・・
- 結婚は人生のパートナーどんな人がよいのか迷ってしまう・・
- わからない、決められない・・・など、このような悩みをもっています。
恋愛は、自由にしていいもので、結婚だって、憧れていいのです。
高望みと言われても、譲れる価値観と譲れない価値観を大切にしてくださいね!
勇気を持って結婚や恋愛にもっと前向きになっていただきたい、そんな想いを込めて、
婚活の基本、挑み方についてご紹介いたします。
恋愛結婚・見合い結婚
(出典)国立社会保障・人工問題研究所(結婚年次別にみた、恋愛結婚・見合い結婚構成の推移)
上図の調査は5年おきに実施されているもので、1940~の20年間は初婚の夫婦で「お見合い結婚」が多い時代でしたが、
「恋愛結婚」が逆転したのは1960年代。年代の経過につれてお見合い結婚率が減りました。
お見合い結婚という仕組みが少しずつ減り、ここ5年くらいこの状況は変わっていません。
結婚や出産で日本が抱えている結婚と少子化問題は深い関係があり、いろいろな種類の婚活を通して
「出会いの場」を作ることが大事になっています。
生涯未婚率
(出典)内閣府・男女共同参画局「生涯未婚率の推移(男女別)」
生涯未婚率とは、50歳まで一度も結婚したことのない人の割合のことを言います。
ここ30年ほどで生涯未婚率が急激に上がり、特に男性の生涯未婚率が上がっています。
男女の差が広がっている背景には、社会の環境の変化や結婚観の変化など、いろいろな理由があります。
2019年時点の最新データは、男性が23.37%、女性が14.06%となり、2020年以降は上昇が緩やかになる予想ですが、
男性の生涯未婚率は2040年にはほぼ3割、女性も2割近くに達すると予想されています。
データからもいろいろな傾向が見えてきましたが、真剣に婚活を考えてみるいい機会かもしれません。
はじめての婚活に対する基本姿勢!
目標を持つことが最重要
いつまでに結婚するのか決めてみる、目標が明確になると行動が伴っていくものです。
この少し先の目標を意識して、自分にコミットすることで、運命の出会いはあなたの習慣的行動から生まれます。
そして感情のアファメーションで、結婚相手といっしょにいる空気や温度、かおりや風景までイメージすることで、運命の出会いを引き寄せます。出会いの基本は実践!週に一度は出会いの場へ!
出会いは、突然訪れるものではありません。
準備をしている人の所にやってくるものです。はじめての婚活は、理想のイメージを固める!
未来のマインドマップを、自由に思い描いてみましょう!
出会いにはルールがあります。
ベストパートナーと結婚する方法は、最初にどんな人と結婚したいのか理想のイメージを作ることから始まります。
できれば自然な出会いで恋愛結婚をしたい・・・誰もが望むものですが、自然な恋愛結婚は平均、結婚まで4年半かかるというデータが存在します。
特に、早く結婚をしたい方は、積極的な心構えで、週にに一度は「出会いの場」へ行きましょう!
良い出会いがあることを応援しています!!
丹波れい